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元町公園の風景

この写真は函館山のふもとにある元町公園である。元町公園の中には旧北海道函館支庁庁舎や旧開拓函館支庁書籍庫などの文化財建造物、周辺には重要文化財の旧函館区公会堂などの明治洋風の建築物がある。さらに、公園としては、見晴らしがよく、2000本を超える樹林や150株を超えるバラが植栽されているなど、緑がとても多いのが特徴だ。噴水も完備されていて、海も一望できるため涼しさと開放感を味わうことができ、とてもリラックスできる空間になっている。
4月下旬ということで、程よい暖かさで散歩には最適の時季である。そのためか、子ども連れや地元の人たちの姿が目立った。また、函館山の観光からの帰りに休憩場所として利用する観光客もいた。
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元町公園

函館四天王像

 元町公園の一角に函館四天王の銅像は建っている。向かって左から順に、今井市右衛門、平田文右衛門、渡邉熊四郎、平塚時蔵である。この四天王は函館戦争の終結後、新しい函館の街を開拓した英雄たちである。
 まず、平田文右衛門が、造船所や病院、学校など四天王が功績を残した事業の多くを主唱した。その主唱に従って、今井市右衛門は西洋雑貨の店舗を開き、北海道最初の新聞社「北溟社」を創立した。さらに、福祉事業の育児会社や鶴岡学校を創立するため多くの資財を投じた。渡邉熊四郎は貿易に貢献し、金森洋物店を開き、世界各国の商品を普及させ、また、巨額の資財を投じて函館病院を再建した。平塚時蔵は四天王の一人として公共事業に尽くし、資財を投じては慈善事業に貢献した。
 このように四天王は現在の函館産業の礎を築いた人たちである。そして、我々はこの四天王たちが開拓した函館のさらなる発展のために力を尽くしていかなければならない。

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元町公園・四天王像前

緑の島

こちらは、函館山を間近に見られる四面を海に囲まれた大きな公園・緑の島である。この緑の島は、公園と言っても何もないのが特徴な島であるが函館山を始めとする函館市の観光名所を見渡せる他、さまざまな形でも使用されている自然あふれる名所になっている。例えば、散歩コースとしてや遠足などで足を運ぶ人もいて、中にはスポーツに興じる人の姿も確認できる。実際に訪れてみた感想では、とても広い面積で本当に多目的な使用用途があると実感した。この日は天気が良く釣りを楽しむ人なども見かけた。さまざまな目的で多くの人がこの公園を利用しにやってくるようだ。
 この近辺に同じような条件の公園が無いことも親しまれる理由なのであろう。
4月29日午前11時頃
緑の島