湯の川温泉日乃出湯

湯の川温泉でもっとも古くからある、歴史のある、日乃出湯を紹介したいと思います。
 まず、入り口はとても歴史を感じさせるような、古い感じの玄関です。そして、入り口に入ると、そこには古い感じの下駄箱があり、左側が女湯、右側が男湯になっています。中に入ると、平日とは思えないほど、本当にたくさんの人が入っており、とてもにぎわっていました。そして、温泉の店主さんがとても親切な方で、快く取材に応じてくださいました。

脱衣所の右のほうには、たくさんの色紙が飾られていました。時間の関係上、あまりじっくり見ることができなかったので誰のサインかはわかりませんでしたが、テレビ局などからサインをいただくことが多いらしいです。このように、この温泉は一般のお客さんはもちろんのこと、テレビ局や有名人からも、人気があるのだと思いました。自分も一回でいいので有名人と同じ湯船に浸かってみたいものです。北海道知事のハンコもあり、しっかりと認められているんだと自慢げに話してくださいました。

温泉は「加水・加温・循環・入浴剤」は一切行っておりませんという看板もあり、ここは、詐欺なんてしてないとアピールしていました。
 入浴者の心得という看板もありました。まず一つ目は、浴槽に入るとき全身をよく洗うということです。そうしないと、体が汚れている人が、浴槽に入ると、周りのお客様に迷惑がかかります。これは、マナーなのでしっかりと守りたいです。たまに、そういう人がいると自分も不快な気分になるので気を付けたいと思います。二つ目は、浴槽の中にタオルを入れないことです。タオルは頭の上に置きましょう。そのほうが、かっこいいと思います。三つ目は、浴槽の淵に腰を掛けないことです。何人かが浴槽の淵に座ってると、浴槽に入りたいお客様が、入れなくなるためそういったところを気遣っていれば、問題のないことだと思います。四つ目は、伝染する病気を持っている方は、入浴をしないでくださいということです。これはもちろん当たり前のことなので、自分が入りたいからと言って、人に伝染してしまうと、大変なことになります。五つ目は、精神病の方は、付添いの方と入浴してください。ということです。これは、付添いの方がいないと、何が起こるか分からないからです。今言った、五つの項目は、北海道衛生部が決めたものです。しっかり守りましょう。
最後に、受付のマダムに「ちょっと撮らせてもらってもいいですか?」と聞くと、「ちょっと嫌だわ、恥ずかしよ!」といいながら笑っていました。着替えていたおじさんが「ここの温泉は世界一だ!なぁ!?」と話しかけてきて、約70年くらい前からあったと話を聞きました。