函館公園の遊園地「こどものくに」の奥には、小さな動物園がある。調査日は悪天候だったが、子供連れの家族で動物園はにぎわっていた。動物園では鳥類が多く飼育されていて、インコやオウムなどの身近なものから、オオワシ、インドクジャクなどの珍しい鳥までたくさんの種類の鳥がいた。
写真は、キジ目キジ科のギンケイ。「中国原産の鳥で、日中は地上生活中心の生活だが、夜は木の上で休み敵から身を守る」とのこと。
また鳥類だけではなく、ヤギ、ヤクシカ、シマリスなどの獣類もいた。園の中央にいたのはミニチュアホースのさくらとラブ。子供が柵のそばに近寄ると、ゆっくりと柵の前まで近づいてくる。人懐っこい性格だ、と、柵にかかった看板に書いてあった。
それぞれの動物についている説明の看板にも、大きな工夫があった。子供の目線の高さに、ふりがなつきで、わかりやすい文章で生態や特徴が書いてあった。また、看板が2枚重ねになっていて、上の看板をめくると動物の秘密が出てくる、といった楽しい看板もあった。
5月28日14時27分
函館公園内動物園